アレルギー性鼻炎(花粉症)
アレルギー性鼻炎(花粉症)

アレルギー性鼻炎は、花粉やダニ・ハウスダストなどのアレルゲン(アレルギーの原因物質)が鼻などの粘膜に入り免疫反応を起こすことで、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどの症状が出ます。スギやヒノキなど季節ごとに症状が出るものを「季節性アレルギー性鼻炎」、ダニやハウスダストなど一年中症状が続くものを「通年性アレルギー性鼻炎」といいます。
日本では以下の花粉が代表的です。
花粉は風にのって広範囲に飛散するため、屋外だけでなく室内にも入り込みます。
問診
症状の出る時期、家族歴、生活環境を確認します。
血液検査(特異的IgE検査)
原因アレルゲンを特定します。
鼻汁中好酸球検査
鼻水の中にアレルギー反応の細胞(好酸球)が増えているか確認します。
※症状が強くなる前から予防的に薬を使う「初期治療」が効果的です。
ゾレアは抗IgE抗体というタイプの注射薬で、アレルギー反応の鍵となるIgEに結合して働きを抑えることで、くしゃみ・鼻水・鼻づまり、目のかゆみなどの重い花粉症の症状を和らげます。従来薬で十分に効かない重症~最重症の花粉症の方が対象になります。
※投与量や投与間隔は検査結果や体重により異なり、それに応じて価格も変動します。
花粉飛散期に合わせて、シーズン約12週間前後を目安に投与します(2~5月にかけて)。飛散前~早期に開始すると効果実感につながりやすいとされています。抗ヒスタミン薬・点鼻ステロイドなどは継続します。
当院では、患者さん1人ひとりの症状や生活環境に合わせて、オーダーメイドの治療を提供しています。血液検査による原因アレルゲンの特定から薬物療法・舌下免疫療法・生活改善のアドバイスまで一貫してサポートいたします。
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